猛暑のある日、出かけてくると言って外出した主人が出先で倒れて救急に運ばれました。
病名はくも膜下出血で2か月ほど入院。脳内出血を合併したことから半身麻痺となり人生が一変しました。
思い返せば数か月前から頭痛を訴えることが多かったので、その時にちゃんと検査していればよかったと悔やみます。
今では車いすの生活となり、誰かの助けがないと出来ないことが多く、仕事も出来なくなりました。言語障害がなく、会話ができることが不幸中の幸いです。
私も精神的に不安定になり両親の支えをもらって何とか克服したものの将来的には不安ばかり。主人の介護を始めてから8か月ほど経ったところで母から障害年金を申請してはどうかと言われました。
忙しい私を見かね、申請のサポートをしてくれる町田障害年金相談センターに対応頂いたことで不備がなく、障害年金一級との結果に。
身動きがとりにくい私に合わせ、家まで訪ねて頂き必要な書類を揃えられました。
雨の多い時期でご足労頂くのが申し訳けなかったです。
障害年金の専門家のおかげで年金が受給でき感謝しています。ありがとうございました。

怪我や病気などによって身体に障害が残り、日常生活や仕事に支障のある方が障害年金を受給されています。
障害年金の対象となる傷病には数多くの種類があり、日常生活にどのくらい支障があるかという基準で支給の有無が判断されます。
申請を行った人が必ずしも支給されるわけではありません。
また、障害基礎年金が支給される障害の程度により等級が定められており、この認定基準はとても複雑です。
町田で障害年金の申請サポート、相談窓口を設けている当社へのお問い合わせの中には「自分で申請したけれど受給出来なかった」という方が少なくありません。
一度申請をして出された決定を変えることは難しいものですから、申請をされる前にご相談頂くことをお勧めします。
特に最近では審査基準が厳しく、弊センターが申請しても年金センターから資料を追加請求されることもあります。
当社では障害年金専門の社会保険労務士が申請をサポートしているため
提出する診断書の点数評価をして、医師にお願いして、診断書に追記してもらったりして点数評価を上げ、受給の可能性を高め、障害の等級もより高い支給額が望めます。
また、患者様へ丁寧なヒアリングを行うため、患者様のご都合に合わせ、ご自宅や入院先への訪問、ZOOMなどでご負担にならない面談方法を選択頂けますのでお気軽にご相談下さい。