うつ病で引きこもり歴5年の息子が障害年金を受給出来ましたこれまで学校への相談はもちろん、心療内科や市の相談センターなど、息子が普通の暮らしを取り戻せるよう最大限に手を尽くしましたが息子は心を閉ざす一方。 現在は健康を維持できればいいと考えを変え、室内で運動が出来るよう小さなジムコーナーを設け、自分で好きな時に運動できるようにしました。しかし、社会復帰は今のところ見えず、息子の将来を考えると夜も眠れません。 息子に集中するあまり、障害年金という制度があることも知りませんでしたが、私の友人が町田にある障害年金相談センターを紹介してくれました。 ホームページを見てみると年金受給に必要な条件をすべて満たしています。お電話し、詳しくお話を伺うと、こちらのセンターが申請のお手伝いをしてくれるため受給の可能性が上がり、私どもが何度も足を運ばなくていいそうです。 行政書士の先生なので安心ですし、着手金が不要なことも有難かったです。専門家の方のおかげで無事、障害年金が受給でき感謝しています。 |
国家資格者が障害年金受給をサポートします対象となるのは20歳から64歳までの人で、年金請求書、医師の診断書など多くの書類を準備した上で年金事務所に請求し、審査が通った場合、妥当だと判断される等級に認定され、障害年金を受給することができます。 公的年金制度の一つである障害年金は、障害基礎年金、障害厚生年金の2種類に分かれ、初診日に国民年金に加入していれば障害基礎年金、会社員で厚生年金に加入していれば障害厚生年金となる仕組みです。 ケガや病気などにより日常生活や仕事などが制限されるようになった人が生活をするための所得保障をする年金制度であり、現役世代も受給できます。 「申請をすればすぐに受給できるもの」であればよいのですが、実際には「不受給と判断される」「低い額しか支給されない」というケースも少なくないのが現状で、受給の可能性を高め、支給額を少しでも多く受給するには専門家のサポートを受けるのが有効です。 障害年金受給を検討されている方は是非ご相談ください。 |